チーム理念

野球は楽しい!やっていて良かった!を目指します。
〇 みんなで一つの勝ちを目指して、助け合い・精一杯応援し・一緒に喜び・一緒に悔しがるチームワークの大切さ
〇 努力を続けて、自分の打力・走力・守備力を伸ばし、ナイスプレーでチームに貢献する喜び

野球は生涯スポーツです。小学生からチームワークの大切さや継続した努力の大切さを学び、結果に結びついた喜びを感じ、
「野球は楽しい!やって良かった!」を目指します。

指導方針

~すべての学年一貫して選手に求め指導を行なう~
・明るく元気にあいさつができる子
・野球が大好きな子
・自分ができることを精一杯、一生懸命がんばれる子
・道具を大切にできる子
・誰にでも感謝の気持ちと思いやりを持てる子

【低学年】
ボールを捕る・投げる・打つ・走るなど、野球に必要な基本動作を、からだ全体を使って身につけられるよう、
さまざまな方法で指導していきます。(5歳~8歳はプレゴールデンエイジに当たり、神経系がもっとも発達する
時期であり、その先のゴールデンエイジ(9歳~12歳)につながる非常に大事な時期です。)
低学年のうちは、野球を通して様々な動きを体験させます。
子どもの立場に立ち、「できたら褒める」を繰り返し、学ぶことの楽しさを教えていきます。
柔軟や投げ方など基本を丁寧に繰り返し教えることで将来、ケガ・故障しづらい指導を心がけます。

【中学年】
具体的な野球の動きを教えつつ、メンタルを育てていきます。
(ゴールデンエイジに入り始め、見た動きを真似して習得できる能力が最も高まる時期で、
心身の成長において非常に重要です。)
「見る・考える・動く」ができるようになり、これまで身につけてきたことの点と点が繋がり大きく伸びる時期です。
集中力、挑戦する気持ち、やり続けることの大切さを教えていきます。

【高学年】
上のステージでも通用する野球を教え、自ら考え、行動する力を指導します。
頭・身体・心の発達とともに本当の意味で野球が「楽しい」と感じる時期となりチームスポーツをやり遂げて終えられるよう、
最高の経験をその先の人生に繋げていけるよう指導していきます。

運営方針

運営方針
選手の安全と健全な成長を第一に考え、保護者・スタッフと連携しながら、子どもたちが安心して
野球を楽しめる環境を整えることを目的とする。
事務局は以下の内容を意識した活動が円滑に行えるようサポートを行うものとする。

◎選手の安全と健康の保護:
・怪我の防止と心身の健やかな成長を促すことが最大の目的とする。
・夏季の活動においては、暑さ指数(WBGT)を適用し、熱中症予防に努める。
・感染症対策として、インフルエンザや新型コロナなど対応を徹底する。
・学童野球における投球制限を遵守し、選手の健康を守る。

◎コンプライアンス
スポーツへの信頼と魅力の維持するため、子どもたちが野球を「夢」として持ち続けられるよう、
関わる人々は社会の良き規範となり、信頼される存在を目指す。
・健全な環境でスポーツを楽しめるような活動。

◎選手、保護者、チームスタッフの連携
・父母会の柔軟な協力体制を整え、保護者の負担を軽減するとともに感謝の気持ちを伝える。
・スタッフが選手を指導しやすい環境づくりと体制整備を行う。
・定期的な情報共有と対話を通じて、子どもたち・保護者・スタッフが協力しながらチームを支える。

資格など

JSBB学童公認コーチ
熱中症アドバイザー